「既婚者同士だけれど、両想いかもしれない。」
そう思うことがあるかもしれません。
ひっそりと自分の中でだけにとどめていた想いが、両想いだったら?
既婚者だから、簡単に思いを伝える事はできません。
両想いの確信を持てるような判断方法をお伝えします。
「両想いと思っていたら、勘違いだった!」ということにならないように、勘違いしやすいサインもあわせてお伝えします.
既婚者同士が両想いになったその先の関係についても気になりますね。選択肢は3つです。
既婚者同士両想いがなんとなくわかるサイン
。
意識しあっているので、態度や言葉になんとなく現れてしまうのです。どんな時にわかるのか、ご紹介します。
目がよく合う、見つめあうことが多い
好きな相手の事はつい見てしまいがち。
お互いが好きだったら、目が合う回数が多くなるでしょう。
それだけではなく、見つめあうことも度々起こります。
嫌ならば、目を逸らすでしょうが、お互い好意があるので、自然と見つめあってしまうのですね。
ふたりの距離が近い
好きな相手には自然と近づきたいと思います。
人にはパーソナルスペースというものがあり、好きではない人が、一定の距離以上に近づくと不快に感じます。
しかし、好きな人の場合にはそのパーソナルスペースは狭くなります。
近くにいても、相手が避ける事がなければ、相手も同じように好意を持っているということです。
体が触れるのも気にしない、触れられる距離にいる場合は、両想いである事が多いです。
既婚者ですと、誤解をされないように距離を置こうとする人も多いので、いつも二人の距離が近い場合は、両想いである可能性が高いといえますね。
些細なことで連絡が続く
大切な用事はないけれど、毎日連絡を取っている。
既婚者で、毎日用事がなくてもLINEなどの連絡を取り合うというのは、配偶者に知られると誤解されかねません。
多少のリスクと時間をさいてでも、お互い連絡を取りたいと思っているのですから、両想いの可能性が高いと言えます。
プライベートな相談や質問が多い
お互い既婚者ですと、プライベートな相談や質問は避けがちです。
相手に誤解を与える可能性が高く、ハラスメントととられてしまう危険もあるからです。
既婚者同士両想いだった場合、お互いの事をよく知りたいと思うので、プライベートな相談や質問をすることが増えるでしょう。
ふたりで会うことが多い
既婚者が異性と二人で会う事はかなりのリスクがあります。
知り合いに見られてしまうと、不倫の噂がたってしまうかもしれません。
それでも、複数ではなくふたりで会うことが多いのは両想いであると言えるでしょう。
既婚者同士両想いと勘違いしやすいサイン
勘違いに気づかずに、想いを伝えてしまったら、その後の関係が気まずくなってしまいますね。
そうならないためにも、間違えやすいサインについてご紹介します。
どんな人でも目を見つめて話す人
真面目な人で、話に夢中になりやすい人は目を見つめて話す傾向が多いです。
好みの異性に、熱心に見つめられて話をされたら、勘違いしてしまうかもしれません。
周りの人にも同じような態度で話しているのか観察してみるといいですね。
パーソナルスペースが近い人
もともとパーソナルスペースが近いという人はいます。
この場合は気持ちとは関係なく、距離が近くなっているので、相手は意識していません。
どんな人とも距離が近いので「そういう人なんだな。」というのはわかりやすいと思います。
既婚者同士両想いが分かったその先は?
既婚者同士両想いであることがわかったら、それからどうしますか?
そのまま何もしないという人もいるでしょうし、想いを伝えて交際に発展させたいという人もいるでしょう。
選択肢は3つあります。
交際に発展させる場合は「不倫」というリスクを背負うことになります。
後悔しない選択をしてくださいね。
気持ちを忘れる
既婚者であり、不倫のリスクを考えると、これ以上の関係を求める事はできないと判断した場合です。
関係を発展させず、現状の関係を壊さない事は仕事などにも影響がなくお互い悩まずにすむかもしれません。
はじめは気持ちを忘れる事が辛いと感じるでしょうが、次第に慣れていくでしょう。
気持ちを伝えて交際をする
お互いが既婚者なので、交際をするとなると不倫関係になります。
周囲や家族にバレないように隠す必要があり、もし知られてしまった場合のリスクは大きなものです。
それでも、交際に踏み切るという人もいるでしょう。
気持ちを抑える事ができないくらい好きになってしまっている場合でも、勢いに任せてしまわないようにしてくださいね。
プラトニックな関係を続ける
お互いが既婚者である為に、不貞行為などは望まない。
両想いであるので気持ちは伝えても、プラトニックな関係を維持しながら、恋愛関係を築くという方法です。
精神的なつながりだけを求める関係なので、自制心は必要になります。
プラトニックな関係はお互いが分かりあっていなければ成立しにくく、壊れやすいものです。
まとめ
既婚者であっても、誰かを好きになる可能性は誰にもあります。
既婚者同士の両想いがなんとなくわかるサインと勘違いしやすいサインは、おわかりいただけたでしょうか。
なんとなく、両想いかもしれないと思っていた人も、確信を持ったかもしれません。
両想いが分かったその先の関係は、よく考えて選択しましょう。